ひきこもり当事者活動を学ぶセミナー(2012年1月15日)開催報告
信州アディクションセミナーでは、HA(ひきこもり・アノニマス)のメンバーをお招きして、ひきこもりの問題から回復した当事者の経験をうかがい、問題の理解と解決への道筋を学ぶセミナーを開催しました。
会場まで足を運んで下さった多くの皆様に感謝申し上げます。遠路東京よりお越し頂いたHAメンバーの皆様、資料提供をいただいた団体の皆様に感謝いたします。さまざまな医療機関、相談機関、行政機関、自助グループの方々、また信州アディクションセミナーを応援して下さる方が、広報に協力していただきました。またマスメディアの方々にもご協力をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。
会場を提供して下さった松本市に感謝いたします。
このセミナーは、長野県青少年育成県民会議のユース・アクションサポート事業の助成を得て実施しました。ご支援に感謝申し上げます。
詳しい内容は 報告書 および アンケート集計 をご覧下さい。
信州アディクションセミナー
ひきこもり当事者活動を学ぶセミナー
日時 2012年1月15日(日)13:00〜16:30
場所 松本市Mウィング(中央公民館、長野県松本市中央 1-18-1) 会議室3-1/3-2
参加者数:80人
プログラム内容
体験発表(60分)
ひきこもり・アノニマス(HA)メンバー 5人
分散会(90分)4グループに分散して相談会
ひきこもり本人1グループ・家族3グループ
全体での質疑応答(15分)
今後の各グループのイベント案内
参加者内訳
アンケート回収数26(回収率33%)
(複数回答)
感想
オンライン配布
事前配布
後日配布
新聞掲載
(信濃毎日新聞1月12日朝刊)
(信濃毎日新聞1月13日朝刊)
(中日新聞1月12日朝刊)
(市民タイムス1月12日朝刊)
(タウン情報1月12日刊)
会場風景 (開場前)
今後、反省点を改善し、活動の幅を広げてまいりますので、引き続きのご協力をお願いしたします。