第2回依存症困りごと相談会(2012年11月25日)開催報告
信州アディクションセミナーでは、第2回依存症困りごと相談会を開催しました。相談を受ける役目は、県内の自助(相互援助)グループや支援団体で活動してらっしゃる方々にお願いしました。自らが問題を乗り越えた経験とそこで得た知識を元に、相談者の方のガイド役を務めていただきました。
会場まで足を運んで下さった多くの皆様に感謝申し上げます。参加いただいた団体の皆様、資料提供をいただいた団体の皆様に感謝いたします。さまざまな医療機関、相談機関、行政機関、自助グループの方々、また信州アディクションセミナーを応援して下さる方が、広報に協力していただきました。またマスメディアの方々にもご協力をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。
会場を提供して下さった松本市に感謝いたします。
第1回に比べ相談を受ける側、来談者とも人数が少ない集まりになりましたが、そのぶん個別のお話しをじっくりうかがえる会になりました。
信州アディクションセミナー
第2回依存症困りごと相談会
日時 2012年11月25日(日)13:00〜17:00
場所 松本市なんなんひろば(長野県松本市芳野 4-1) 3階大会議室
参加者数:30人
プログラム内容
体験発表実施団体(15分×4団体)
AA・NA・GA・ACODA
分散会(80分)4グループに分散して相談会
アルコール+薬物・ギャンブル・AC・事務局
全体での質疑応答(15分)
今後の各グループのイベント案内
参加者内訳
相談を受ける側:20人
AA・NA・GA・ACODA
NPO法人ジョイフル
一般社団法人社会的包摂サポートセンター(寄り添いホットライン)
ながのパーソナルサポートセンター 松本サテライト
信州アディクションセミナーのメンバーほか協力者
相談する側:10人
アルコール・薬物・ギャンブル・摂食障害・買い物・AC
資料配付
信州AS:9月17日開催の第3回信州アディクションセミナー資料
オンライン配布
事前配布 チラシ
新聞掲載
事前告知
信濃毎日新聞(11月22日・23日)・市民タイムス・中日新聞・しんぶん赤旗
松本市市報、市民活動サポートセンター通信などにも
会場風景
今後、反省点を改善し、活動の幅を広げてまいりますので、引き続きのご協力をお願いしたします。