第4回信州アディクションセミナー(2013年9月8日)開催報告

第4回信州アディクションセミナー


 おかげをもちまして、第4回信州アディクションセミナーが無事開催されました。

 当日の悪天候にも関わらず、会場まで足を運んで下さった多くの皆様に感謝申し上げます。参加いただいた団体の皆さん、資料提供をいただいた団体の皆様に感謝いたします。さまざまな医療機関、相談機関、行政機関、相互援助(自助)グループの方々、また信州アディクションセミナーを応援して下さる方が、広報に協力していただきました。またマスメディアの方々にもご協力をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。

 共催の松本市からは会場を提供していただきました。信州嗜癖医療福祉研究会からは協賛金をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。

 会場にて募金をくださった皆様、また実行委員会に寄付をいただいた皆様に、感謝申し上げます。

 今後も毎年開催を続けてまいりますので、皆様におかれましてはなにとぞ引き続きのご協力をお願いしたします。

実行委員会一同

 詳しい内容は 報告書 および アンケート集計 をご覧下さい。


第4回信州アディクションセミナーチラシ

第4回信州アディクションセミナー

「私たちが見つけた解決方法」


日時 2013年9月8日(日)10:00〜17:00
場所 松本市Mウィング  長野県松本市中央 1-18-1 (地図) ホール・会議室ほか
参加者数 220人、託児数2人、アンケート回収数73

主催 信州アディクションセミナー実行委員会
共催 松本市
協賛 信州嗜癖医療福祉研究会

プログラム内容
 午前:基調講演 『相互援助(自助)グループ療法がアルコール依存症に効く
               ―その集団の持つ確かな治療力価の高さ―』 90分
     竹内達夫 (アパリクリニック 理事長・医師)
     質疑応答 20分
  午後:相互援助(自助)グループ体験発表 15分×11団体
     分科会 90分、12団体
  この他団体アピール、資料配布・頒布

参加グループおよび団体(ABC・アイウエオ順)

県内
    体験発表 分科会 資料集
AA アルコール本人
EA 感情
GA ギャンブル本人
NA 薬物本人
ギャマノン ギャンブル家族
ゲシュタルトファシリテーターによる気づきの分かち合い

資料参加: ACODA(AC) / Luce(生きづらさ) / pirka(摂食障害) / 佐久家族会(家族全般) / 長野AC(AC) / 長野ダルク(薬物施設) / 長野NABA(摂食障害)

県外
    体験発表 分科会 資料集
DA 買い物
RDデイケアセンター 12ステップ施設
SA女性クローズド 性依存
SCA 性強迫症
WA 仕事依存
依存症からの回復研究会 Joe McQのステップ
ナラノン 薬物家族
リカバリー・パレード 「回復の祭典」

資料参加: ACoA(AC) / AG(援助職) / NABA(摂食障害) / SLAA(セックスと恋愛) / あびこミーティング(家族全般) / 浦和まはろ相談室(アディクションなど相談施設) / 家族の回復ステップ12(アルコールの家族) / 心理相談室サウダージ(相談施設) / ビッグブックファミリー(アルコール・薬物の家族) / ワンデーポート(ギャンブル施設)


託児
 ・託児利用者2人。

参加者
  男女比・立場:
   参加者の男女比
   参加者の立場

感想
  次回も参加したいですか?
   感想

オンライン配布

 事前配布
 当日配布
 後日配布


新聞掲載・テレビラジオ放映

 信濃毎日新聞(2013年9月4日朝刊)告知記事

  信濃毎日新聞(2013年9月4日朝刊)

 市民タイムス(2013年9月5日)告知記事

  市民タイムス(2013年9月5日)

  この他に、信濃毎日新聞・毎日新聞・中日新聞・しんぶん赤旗のイベント欄に告知記事が掲載されました。
  また、NHKテレビ・NHKラジオでも告知が放映されました(長野放送局)。

会場風景

基調講演竹内達夫先生リカバリー・パレードのコーラス

今後、反省点を改善し、活動の幅を広げてまいりますので、引き続きのご協力をお願いしたします。


長野県地域発元気づくり支援金活用事業