信州アディクションセミナー(SAS)2012


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第3回信州アディクションセミナー開催報告

おかげをもちまして、第3回信州アディクションセミナーが無事開催されました。
当日会場まで足を運んで下さった多くの皆様に感謝申し上げます。参加いただいた団体の皆さん、資料提供をいただいた団体の皆様に感謝いたします。さまざまな医療機関、相談機関、行政機関、相互援助(自助)グループの方々、また信州アディクションセミナーを応援して下さる方が、広報に協力していただきました。またマスメディアの方々にもご協力をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。
共催の松本市からは会場を提供していただきました。信州嗜癖医療福祉研究会からは協賛金をいただきました。長野県精神保健福祉センター、長野市、長野県社会福祉協議会、長野市社会福祉協議会、松本市社会福祉協議会からはご後援をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。
会場にて募金をくださった皆様、また実行委員会に寄付をいただいた皆様に、感謝申し上げます。
今後も毎年開催を続けてまいりますので、皆様におかれましてはなにとぞ引き続きのご協力をお願いしたします。
実行委員会一同

第3回信州アディクションセミナー
「私たちが見つけた解決方法」

日時 2012年9月17日(月・敬老の日)10:00〜17:00
場所 松本市Mウィング 長野県松本市中央1-18-1
 ホール・会議室ほか
参加者数:230人、託児数10人、アンケート回収数60

主催 信州アディクションセミナー実行委員会
共催 松本市
協賛 信州嗜癖医療福祉研究会
後援 長野県精神保健福祉センター・長野市・長野県社会福祉協議会・長野市社会福祉協議会・松本市社会福祉協議会

プログラム内容
午前:基調講演『アディクションからの回復―グループが変える、グループで変わる―』 90分
 田辺等(北海道立精神保健福祉センター センター長)
 質疑応答 20分
午後:相互援助(自助)グループ体験発表 15分×11団体
分科会 90分、12団体
 この他アピール5団体、資料配付・頒布

参加団体一覧(ABC・50音順)
・体験発表11団体(AA、DA、GA、NA、pirka、RDデイケアセンター、あずみ野断酒会、依存症からの回復研究会、ギャマノン、ナラノン、リカバリー・パレード)
・分科会12団体(AA、ACoA、DA、GA、NA、RDデイケアセンター、SA女性クローズド、SCA、依存症からの回復研究会、ギャマノン、ナラノン、リカバリー・パレード)
・資料集参加団体
 県内(AA、ACODA、EA、GA、NA、pirka、ギャマノン、佐久家族会、ジョイフル、てくてく、長野NABA、長野ダルク)
 県外(ACoA、AG、AKK、DA、HA、NABA、SA、SCA、SLAA、あびこミーティング、依存症からの回復研究会、浦和まはろ相談室、ジャパンマック、ナラノン、リカバリー・パレード、リカバリーサポート・ネットワーク)
 当日各団体配付資料多数

託児
・託児利用者10人。

新聞報道・テレビ放映
・信濃毎日新聞(2012年9月13日朝刊)告知記事『「依存症の実態知って」 17日に松本でセミナー開催』
・この他に、毎日新聞・中日新聞・しんぶん赤旗・市民タイムスのイベント欄に告知記事が掲載されました。
・NHKテレビ・NHKラジオでも告知が放映されました(長野放送局)。
・市民タイムス(2012年9月18日朝刊)掲載『依存症「思いの共有が鍵」松本 克服テーマにセミナー』
・長野朝日放送(2012年9月17日18時15分〜abn・ステーション)にてニュース放映『依存症から「立ち直る」ためのセミナー開催』

会場風景
基調講演

今後、反省点を改善し、活動の幅を広げてまいりますので、引き続きのご協力をお願いしたします。

信州アディクションセミナー実行委員会