ひきこもり当事者活動を学ぶセミナー


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ひきこもり当事者活動を学ぶセミナー開催報告

信州アディクションセミナーでは、HA(ひきこもり・アノニマス)のメンバーをお招きして、ひきこもりの問題から回復した当事者の経験をうかがい、問題の理解と解決への道筋を学ぶセミナーを開催しました。

会場まで足を運んで下さった多くの皆様に感謝申し上げます。遠路東京よりお越し頂いたHAメンバーの皆様、資料提供をいただいた団体の皆様に感謝いたします。さまざまな医療機関、相談機関、行政機関、自助グループの方々、また信州アディクションセミナーを応援して下さる方が、広報に協力していただきました。またマスメディアの方々にもご協力をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。
会場を提供して下さった松本市に感謝いたします。
このセミナーは、長野県青少年育成県民会議のユース・アクションサポート事業の助成を得て実施しました。ご支援に感謝申し上げます。

詳しい内容は 報告書(PDF) および アンケート集計(PDF) をご覧下さい。


信州アディクションセミナー
ひきこもり当事者活動を学ぶセミナー

日時 2012年1月15日(日)13:00〜16:30
場所 松本市Mウィング(中央公民館、長野県松本市中央 1-18-1) 会議室3-1/3-2
参加者数:80人
プログラム内容:
体験発表(60分)
 ひきこもり・アノニマス(HA)メンバー 5人
分散会(90分)4グループに分散して相談会
 ひきこもり本人1グループ・家族3グループ
全体での質疑応答(15分)
 今後の各グループのイベント案内

参加者内訳
アンケート回収数26(回収率33%)
性別:男性35%、女性65%
立場:ひきこもり本人6、家族15、親族3、その他2―アディクション本人4、家族4、親族1―援助職4、その他1(複数回答)

感想
感想
今後、反省点を改善し、活動の幅を広げてまいりますので、引き続きのご協力をお願いしたします。

信州アディクションセミナー実行委員会