信州アディクションセミナー(SAS)2011


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第2回信州アディクションセミナー開催報告

おかげをもちまして、第2回信州アディクションセミナーが無事開催されました。
当日会場まで足を運んで下さった多くの皆様に感謝申し上げます。参加いただいた団体の皆さん、資料提供をいただいた団体の皆様に感謝いたします。さまざまな医療機関、相談機関、行政機関、相互援助(自助)グループの方々、また信州アディクションセミナーを応援して下さる方が、広報に協力していただきました。またマスメディアの方々にもご協力をいただきました。それぞれに感謝申し上げます。
会場を提供して下さった松本市、またご後援をいただきました長野県精神保健福祉センター、長野市、松本市、長野県社会福祉協議会、長野市社会福祉協議会、松本市社会福祉協議会に感謝いたします。とりわけ松本市健康づくり課、生涯学習課の皆さんには、駐車場管理・機材貸し出しなど大変お世話になりました。
順番は最後になりましたが、助成をいただいたアサヒビール株式会社の未成年者飲酒予防基金に厚く感謝申し上げます。
今後、第3回、第4回と続けてまいりますので、皆様におかれましてはなにとぞ引き続きのご協力をお願いしたします。
実行委員会一同

第2回信州アディクションセミナー
〜あなたは、ひとりぼっちじゃない〜
「私たちが見つけた解決方法」

日時 2011年9月25日(日)10:00〜17:00
場所 松本市あがたの森文化会館 長野県松本市県3-1-1
 講堂および本館
参加者数:280人、託児数9人、アンケート回収数93

プログラム内容
午前:基調講演『若者の飲酒の背景にあるもの〜「故意に自分の健康を害する」症候群〜』 90分
 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 診断治療開発研究室長 自殺予防総合対策センター 副センター長)
 質疑応答 20分
午後:相互援助(自助)グループ体験発表 12分×14団体
分科会 80分、17団体
 この他アピール5団体、アルコールパッチテスト、資料配付・頒布

参加団体一覧(ABC・50音順)
・体験発表14団体(AA、ACA※1ラッキークローバージャムG、DA、GA、HA、NA、NABA、Peerful、SPJ、アルプス断酒会、依存症からの回復研究会、ギャマノン、ナラノン、リカバリー・パレード)
・アピール5団体(リカバリー・パレード、とちぎAKK研究会、AAラウンドアップ、AA長野地区、ナラノン)
・分科会17団体(AA、ACA※2、ACODA、DA、EA、NA、HA、GA、SA女性クローズド、SPJ、あかりプロジェクト、依存症からの回復研究会、ギャマノン、ナラノン、摂食障害合同(NABA、あかりプロジェクト、Amy、Peerful))
・資料集(A4版110p)参加団体
 県内(AA、ACA※1ラッキークローバージャム G 、ACODA、Amy、EA、GA、NA、Peer、Peerful、ギャマノン、ジョイフル、断酒会(長野県断酒連合会)、長野 AC、長野ダルク)
 県外(ACA※2、AG、DA、HA、NABA、OA JAPAN、RANKA、SA、SCA 東京 G、SLAA、SPJ、あかりプロジェクト、あびこミーティング、依存症からの回復研究会、浦和まはろ相談室、ジャパンマック、とちぎAKK研究会、ナラノン、リカバリー・パレード、ワンデーポート)
 チラシなど同封(長野県の自助グループ案内)
 当日各団体配付資料多数
 ※1:Adult Children Anonymous/※2:Adult Children of Alcoholics

託児・手話通訳
・託児利用者9人。
・基調講演は手話の同時通訳を行いました。
 ご協力に感謝申し上げます。

新聞報道
・産経新聞(2011年9月20日朝刊)
・信濃毎日新聞(2011年9月22日朝刊)
・信濃毎日新聞(2011年9月23日朝刊)
この他に市民タイムスに掲載されたと情報をいただきました。

会場風景
基調講演

今後、反省点を改善し、活動の幅を広げてまいりますので、引き続きのご協力をお願いしたします。

信州アディクションセミナー実行委員会